4月中ごろに桜が散りもう5月かと思えば、あっという間にアカシアが咲きもう6月である。
犀川の水はすでに、大渇水になっている。ここ3~4日であっという間だった。
で先週、待望のH氏との釣り行である。犀川の状況を調べて、お互いの情報と永年の
勘でポイントを探ってみた。5月27日1日前に雨が降り増水して川は活性が良かった。
しかしながらウエーディングはきつかった。
H氏はいつもJR高架橋でお会いするぐらいだったので、どのような渓の攻め方や楽しみ方を
するのかわくわくである。
日曜日ということもあって狙ったポイントはすでに満員である。
竿抜けポイントいうより流れに負けないようにウエーディングし初めの1投が勝負であった。
丹念にというより1発で仕留めるキャストでないとテンポが出てこないのである。
またフライを先行させないと、人がはいっているポイントはなかなか出てこない。
その辺はドライもウェットも同じであった。
幅広くさぐるにはテンポが大事である。
H氏はすかさず、やまめ1本釣り上げる。私を先行さしたにも変わらずあとからのゲット
である。
しばし、山女とたわむれるH氏。
だが、私は今ひとつあたりが乗ってこない。タックルオーバーもあって選択
ミスが響く。やはりフライフィシングはその状況にあった番手を選ぶのが
重要である。分かっているのだが欲が先行してしまう。まだまだである。
的格に魚にトレースしていく師匠は2本目をげっと!!
この日はヒゲナガが飛び交う中、桜マスのライズを確認している。
2回ほど桜のライズがおがめた。
しかしかかる事はなかった。
H氏は白っぽいヒゲナガのフライを選択し確実にトレースしていた。
私は後半あたりがあるのだがなぜか魚が乗ってこない。師床には
ドラッグがかかっていると指摘されまだまだ課題が残った。
H氏は九頭竜や神通など経験されているので、このような小場所?では
どのような動きをするのか~と、そんな動かないやろと思っていたが、ところがところがである。
反応が薄いと感じたら即移動!!熱い方であった。
やはり桜マスをやっている方は熱い方であなければ釣れないと感じた。
ほんと、私の無理を承知でご指導いただきありがとうございました。
でその後日なんとか、山女を1本ゲットし
今年犀川釣行で初の魚である。たぶん。
でその翌日朝方からせめてみたのだが
すでに渇水は強く、別の川になってしまっていた。
ポイントはえさ師がキープしている。
1本釣れた様子であり、覗くと鱒が横たわっている。
遡上して時間がたっているようで
かなり錆びがでている。62センチであった。
ハリスは1.75号とのこと。
竿が違うので参考にならないが3.5Xくらいか・・・
これで今年の犀川桜ますは終わりそである。今年の知識は来年に
と取っておくとする。
犀川の水はすでに、大渇水になっている。ここ3~4日であっという間だった。
で先週、待望のH氏との釣り行である。犀川の状況を調べて、お互いの情報と永年の
勘でポイントを探ってみた。5月27日1日前に雨が降り増水して川は活性が良かった。
しかしながらウエーディングはきつかった。
H氏はいつもJR高架橋でお会いするぐらいだったので、どのような渓の攻め方や楽しみ方を
するのかわくわくである。
日曜日ということもあって狙ったポイントはすでに満員である。
竿抜けポイントいうより流れに負けないようにウエーディングし初めの1投が勝負であった。
丹念にというより1発で仕留めるキャストでないとテンポが出てこないのである。
またフライを先行させないと、人がはいっているポイントはなかなか出てこない。
その辺はドライもウェットも同じであった。
幅広くさぐるにはテンポが大事である。
H氏はすかさず、やまめ1本釣り上げる。私を先行さしたにも変わらずあとからのゲット
である。
しばし、山女とたわむれるH氏。
だが、私は今ひとつあたりが乗ってこない。タックルオーバーもあって選択
ミスが響く。やはりフライフィシングはその状況にあった番手を選ぶのが
重要である。分かっているのだが欲が先行してしまう。まだまだである。
的格に魚にトレースしていく師匠は2本目をげっと!!
この日はヒゲナガが飛び交う中、桜マスのライズを確認している。
2回ほど桜のライズがおがめた。
しかしかかる事はなかった。
H氏は白っぽいヒゲナガのフライを選択し確実にトレースしていた。
私は後半あたりがあるのだがなぜか魚が乗ってこない。師床には
ドラッグがかかっていると指摘されまだまだ課題が残った。
H氏は九頭竜や神通など経験されているので、このような小場所?では
どのような動きをするのか~と、そんな動かないやろと思っていたが、ところがところがである。
反応が薄いと感じたら即移動!!熱い方であった。
やはり桜マスをやっている方は熱い方であなければ釣れないと感じた。
ほんと、私の無理を承知でご指導いただきありがとうございました。
でその後日なんとか、山女を1本ゲットし
今年犀川釣行で初の魚である。たぶん。
でその翌日朝方からせめてみたのだが
すでに渇水は強く、別の川になってしまっていた。
ポイントはえさ師がキープしている。
1本釣れた様子であり、覗くと鱒が横たわっている。
遡上して時間がたっているようで
かなり錆びがでている。62センチであった。
ハリスは1.75号とのこと。
竿が違うので参考にならないが3.5Xくらいか・・・
これで今年の犀川桜ますは終わりそである。今年の知識は来年に
と取っておくとする。