星陵高校サッカー部が全国優勝を成し遂げた。
下はその模様である。おめでとうございます。

星陵といえば、我が家から数分の所であり、中学・大学・短大まである教育キャンパス
である。しかし、その周辺は地味である。学生街とはいえない、店の出店もなければコンビニ
のみスーパーは郊外にあり住宅街である。ひっそりたたずむといった所か?
住宅数は増えたが昔、雰囲気は20〜30年前と変わらない。高校生はおそらく寄宿舎で自立した生活を
送っているのだろう。御所町に新潟という定食屋さんがあり学生盛りで本田選手がお世話になったとか。
今では、神聖な学生の胃袋の聖地であり、うかつに、足をふみこめない。星陵OBなら行けるかも知れないが、一度ぐらい、いってみたい。一度頼んでみるか??
地元が半々で県外選手と混じり、チームは出来上がっている。新聞ではやはり北国の人は穏やかであり、
県外人とうまく調合していいチーム作りの土台、が出来上がるのだそう。
本田選手はその第一期生である。野球人でも松井がいる。世界レベルの選手が育成される環境にある。
で、星陵校の川崎監督は去年は選手交替があだで、試合終了10分前で逆転されてしまい準優勝となってしまった。あ〜とその時どれほどの人達が悔やんだ事か、その思いは残っていた。
その因果応報が今回、見事に星陵校は決勝まで残る。しかし川崎監督は車の事故で病院へ搬送され指揮はとれなかった。その因果を、見事に星陵は優勝した。
つまり、悪い事が起きれば、その後必ず良い事が起こり、世はバランスを保っている。
悪い事は良い事の前触れなので、今後も精進していただきたい。
皆様にいえることである。