朝4時半まわっていた。すでに2名様地元Rがいた。
3人は入れるので、下のテトラ帯を狙っていたのでお願いしようと思って入った矢先
地元Rの竿頭がヒットし「これなんか判る?」声えかける前に魚まで掛けられた、それも『桜でしょ』今でしょ系!初めてだった。『入らして』〜「駄目〜!!」
でもって下のテトラだけやらして〜系ですんなり入川した。
魚かかっとりゃそれ何所ではないわいね!! これから作戦か!!
今でしょ!つれたでしょ!
それから、テトラ帯を流すも音信なしフライでは無理か
地元Rは無事ランディングする。
そうこう言ううちに地元R2号がヒットしてばらす。
状況は変わる。3回に1回は本流よりに投げてみる。
しかし護岸テトラ上より最下流のテトラ帯でも1本上がる。
なんか中途半端な自分が嫌で、左岸に移動する。
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そして,右岸では竿頭が圧巻の3本ヒットさせていた。この人すごい60メータはぶん投げて
胸までウエーディングして固めの大きいロッドをあつかっていた。
車は白のプリウスやったか覚えていないが、
あと2本で終わりなので覚えておきます。
この日、目の前で5本上がり、2本のばらしをみた。
すべて右岸であった。左岸の地元Rも全く駄目であった。
毎朝、左岸に立つ白シビックの好青年だが、それでもなかなか難しいとおしゃっる。
この日、10本上がるペースなら左岸でも釣れたのかもしれない。
時刻は9時回りすでに誰もいなくなった。
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この日の右岸は順番通りにローテーションしていたように見えるが、知り合いのみで
かしきられていた。凄まじい一時の遡上Timeでした。正味3時間程。
総括していうと、場所とりはサーモンフィシングの場合現場に先に到着した方が優先
される。ですが、まず川におりんと車で暖をとっているのは椅子を置くのと同じくらいのレベルだ。
左岸が開いていたのでに移ってから、若者にどちらをやるか声をかけられ私はどちらでもよっかったのだが、下をやるのでと断った。その方はローテーションするつもりだったが、何も言わないと初対面ではわかりません。(前日ローテーション断られているので)申し訳ありませんが!
その後ダウンステップすると後列までもどれといってきた。後から川にはいってきてそれもざぶざぶ音をたてて入った後に本流のルールと訴えてきた。ルールは大事だが当事者同士で決める事が一番大事である。お互い楽しく釣りをするために。そんなに下げれんやろと話したら、向きになって北大橋の下流まで
さがっていかれた。ざぶざぶ音をたてて! 釣れる訳がなかった。
遡上している時がわかっていたなら、お互い同志で静かに回していればいいはずなんだが、人の少ない日の九頭竜など了解すみである。すべてが自分のものだという地元意識の「強さ」が伺える言動と
行動だったと感じました。川頭に立っている人の後に黙って立っているとその人も嫌な物です。
何をしたいのか、自分で意志ををはっきり伝えるのがトラブル解決になるのではないでしょうか!
ここで楽しく釣りをしていくにはまず顔見知りになって、そこに入っていく事が大事かなと難しい
問題もありますが、狭いエリアなので何人列が付こうが、釣れるときは釣れます。
それは、お互い様なのです。基本ルールを無視すれば、エリアを拡大してもいさかいになるのは、目に見えてます。だから漁協も前むきになれないのではないのでしょうか。
クラウンおじさんと赤帽のシニアの方に注意と噂ありますが、話してみれば気さくな方ばかりなので
お互いよく話してみましょう。年とってもいつまでも良い魚が釣れるためにも。良い釣り場は
釣り人が勧化して行かねば成りません。神通のさくらますが増えるように早くリリース制度を導入する事を勧めます。
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